祖母の家には昔から毎月1回お坊さんが来て読経をあげていきます...
祖母の家には昔から毎月1回お坊さんが来て読経をあげていきます。読経が終わるといつも仏様のことや自分の近況などを少し話をして帰っていきました。遠方のため立ち会えるのは1年に1回歩かないかなのですが、その話で忘れないことがあります。それはお坊さんもサラリーマンだということです。その宗派のお寺があるところならどこでも行かなければならない全国転勤、その方は兵庫から北海道に来たばかりだと話していました。それまでのイメージとして、お坊さんは実家の寺院を継いでいくといったイメージがあったので、雇われているということ、転勤があるということは衝撃でした。お坊さんの仕事はなかなかイメージがつきにくいのですが、思っているより大変な世界なのかもしれないと思いました。
その他のお客さまの声・ご感想
- voice925様 寺院
- もう人の親になる歳の私ですが、つい昨年までお寺さんお坊さんには全く縁のない人生を...
- voice728様 寺院
- 私は昔からお坊さんが苦手でした。それは、お経が怖く聞こえたからです。お盆の時期に...
- voice439様 寺院
- 我が家のお墓のあるお寺のお坊さんの顔を見るのは、お盆の檀家廻りで御経をあげに来る...
- voice359様 寺院
- 檀家であったり、自宅に仏壇があり、家族の月命日にお詣りをしてもらっている家庭では...
- voice568様 寺院
- 最近の友人に仏法を学ぶ方と出会い、どういう体感が、あるのか?拝聴する機会に恵まれ...
- voice894様 寺院
- 福井に永平寺という臨済宗の大本山があります。父が亡くなった年の大晦日から年越しの...